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「バック・トゥー・ザ・フューチャー」
監督:ロバート・ゼメキス
主演:マイケル・J・フォックス
:クリストファー・ロイド
:リー・トンプソン
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感想
高校生と博士が改造車デロリアンに乗ってタイムスリップ、高校生の親の若き時代に行ってしまう。そこからドタバタストーリーが展開する。近未来コメディー映画。遊びごころ、楽しめる映画ですね。
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「ターミネーター」
監督:ジェームス・キャメロン
主演:アーノルド・シュワルツェネッガー
:マイケル・ビーン
:リンダ・ハミルトン
音楽:ブラッド・フィーゲル
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感想
人間対コンピューター(機械)の戦いを描いたSF映画。コンピューターや人工知能の発達した今、ちょっと不気味さを感じます。もし、この世界を破壊しているのが人間とコンピューターが判断したらどうなるのでしょう。衝撃的な映画でした。ヒットした映画でテレビでは何回も放映されてますね。音楽も良くBGMに使われています。ユニバーサルスタジオでアトラクションにもなっていますね。
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「キリング・フィールド」
監督:ローランド・ジョフェ
主演:サム・ウォーターストーン
:ハイン・S・ニョール
:ジョン・マルコビッチ
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感想
舞台はカンボジア、アメリカが支援するロンノル政権とポルポト率いるクメールルージュの内戦。ロンノル政権崩壊寸前のプノンペン、ニューヨークタイムズの記者は脱出できたが、通訳のカンボジア人は取り残されてしまった。ポルポト支配の状況を生き延び、やがて隣国のタイに脱出するまでの過酷な道のりを描きました。残酷さを表した衝撃的映画でした。(実際、ポルポト政権下で200万人が殺されたそうです。)エンディングはビートルズの「イマジン」がいいですね。また、名曲「アルハンブラの思い出」もいいですね。哀愁だだよいます。アカデミー作品賞にノミネートされた作品です。
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「ランボー・怒りの脱出」
監督:ジョージ・P・コスマトス
主演:シルベスター・スタローン
:リチャード・クレンナ
音楽:ジェリー・ゴールドスミス
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感想
ランボーシリーズの第2作。ベトナム戦争で捕虜になった兵士を救出しようとするが味方の裏切りに会い、ベトナム兵に捕まってしまう。そこからランボーの怒りと能力を発揮、物語が展開していく。やはり乱暴者。でも正義感がある。
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「乱」
監督:黒沢 明
主演:仲代達也
:寺尾 聰
:根津甚八
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感想
日本映画ですが、「七人の侍」など黒沢明監督の作品は好きです。シェークスピアのリア王、毛利元就の三本の矢をベースに作られたものです。親の思い願いとは裏腹に、親子、兄弟、人々の憎悪、裏切りなど悲惨な道を辿り、戦いの果て気が狂ってしまう。衝撃の作品。悲劇。人間の心の暗い部分を表しているのでしょうか。
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